出張アルミ溶接 パート２

アコーディオン門扉の修理依頼がありました。

内容は門柱の門扉取付の破損部と門扉のフレーム割れ数か所の修理です。

門扉は工場に持ち帰って出来ますが、門柱は埋め込みしてるので現場溶接で対応しました。

門柱は角パイプですが厚さ1.5㎜。補強と門扉取付を兼ねたアルミ板は薄くは出来ないので、6㎜の板を使用。

ウェルダーからの電源は100Vなのでちょっと心配でしたが、トーチバーナーで余熱をしどうにか溶接が出来ました👍

門扉の割れは...これまた微妙な形で...この形の補強板を作り溶接で固定。

これもどうにか悪くない状態まで補修できました。

アルミのこんな溶接修理のお仕事ホント増えてるなぁ～って最近思ってます (^^)
特に出張でのアルミ溶接も出来るようになったので、これからもっと幅が広がりそうです♫

今週降った雪の時

ちょっと早起きしてシエラで雪道ドライブ。

ヤッパ四駆はこんな景色が似合うよねぇ～ (^^)

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問い合わせ先 株式会社　須山鉄工
福岡県うきは市浮羽町高見１４０７－１
ＴＥＬ　０９４３－７７－７６８２
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メール　info@yo-setuman.com
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あなたの仕事や生活に、必要な何かがあればぜひご連絡下さい。

出張アルミ溶接

弊社は 出張でのアルミ溶接 に対応できます。
200Ｖ100Ｖで使用できる交直対応のポータブルTIG溶接機を使用。
【SUZUKIDスタルゴン】

今回はお客様の会社に三相200Vコンセントがありました。

100Vしかない場合でも溶接機使用は可能です。
サッカーゴールなどのアルミフレーム溶接修理で、電源のない野外などの場合は弊社のウェルダーを持っていきますので、電源確保も必要ありません。

今週もあと一回現場にてアルミ溶接をします。
この溶接機を導入したおかげで、かなりお仕事の幅が広がりましたよ♫

弊社には【カップ麺ご自由にお取りください】コーナーがあります。

常時10個ほどを在庫してて、従業員さんが弁当を持ってきてない日などにこのコーナーを利用してもらってます。

私もカップ麺は好きで、新発売物などは心惹かれて購入する事もしばしば。
しかし...これ美味しい‼ってのはあまりなく、やはり日清のカップヌードル・どん兵衛・サンポーの焼き豚ラーメン・赤いきつねなどの昔からあるカップ麺が美味しく感じます。

 

たまにそんな麵をちょっと改造(笑)
緑のタヌキにお揚げを入れてみました。ウフフッ...なかなかのお味になって最高 (^^)

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ネットからのアルミ溶接依頼

ホームページ・ブログ・Twitter（現Ｘ）を始めてちょうど13年が経ちました。

最初の頃はそう反応はありませんでしたが、5年過ぎた辺りからお問い合わせの件数が増え始めて、現在では年間5％ほどの売り上げになってる感じです。

ネットからのお問い合わせがきっかけで、現在も定期でお仕事を頂いてる会社を含めるともっとその比率が上がります (^^)

本当にネットでの情報発信を始めて良かったと思てますし、これからも多くの事例を更新していこうと思ってます。

ネットからの依頼
先週した自転車のフレーム溶接と補強。

これもネットから
先週したバイクのアルミフレームに部品を溶接するお仕事。

こういったチョットした依頼でも、どこからお仕事につながり伸びていくか分かりません。
ネットの力ってスゴイですよね🎵

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鋳物製部品の溶接修理

先週の金曜日の夕方、お客様から電話があり「鋳物部品が割れたので至急で溶接修理を頼みたいのですが」と。

丁度別件でそのお客様の工場に行ってたので、修理品を引き取って持ち帰りました。
部品の内側を溶接すると、削りなどの加工で時間がかかるので、外側に深く開先をつくり溶接肉盛りをする事に。

両側を８回ずつ盛っていき仕上げです。
1回ずつ肉盛りの後はピーニングをします。
ピーニング
溶接金属をハンマーなどで打ち延ばすことを言い，溶接金属に塑性変形を起こさせて，溶接による収縮歪を軽減し，溶接残留応力の緩和，ならびに溶接変形および溶接部に生じる割れを防止する効果がある。
これ一人でやってたら結構辛いんです(笑)

溶接棒は鋳物用の純ニッケル棒を使用。

凄い高価な溶接棒で、5㎏入りで7万円近かったような気がします。
まぁそんなに高いので溶接が出来るって事なんでしょうが (￣▽￣;)

X（旧Twitter）にポストすると
・鋳物溶接は出来ない、そう思い込んでました。 ・これ直るんすか？すげーな ・鋳物って、溶接して、大丈夫なの?? などのコメが。
直せますし・ちゃんと鋳物の事を理解しておけば溶接はできます♪

明日月曜日の朝いちに納品します (^^)

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窯元さんのお仕事

地元で長年お仕事をやっているので、当たり前ですが市内の事業所様や個人様から依頼を受けるお仕事が多くあります。

地元の窯元さんから、窯の焚口用扉の修理を依頼されました。

耐火の石材が割れてて、鉄のフレームもボロボロになってたのを修理。

吊り戸も新品にしたかったのですが、ネットで探しても現在はウレタン製の戸車がほとんど。鉄製もありましたがサイズが合わなく、今まで使ってた吊り戸部品を加工修理して再利用です。

窯の全容

少し難儀した部分もありましたが、まぁ何とかなるもんですね (^^)

こういった地元からのお仕事ってホント大事なことです。
ちゃんとしてれば口コミで勝手に『須山鉄工さんよくしてくれるよ』って広げてくれるし♫
でも...ちゃんとしなかったらその逆のパターンで広がる事も...怖い怖い(笑)

取付後少し陶器のお話してて「日本酒好きなんです」って言ったら、ぐい飲みの器をお土産に頂きました。

サイズ感丁度良く、お酒を楽しめるような酒器です。

アッ...タダって事は...

ちょっと修理加工費を私の方もサービスしなきゃいけませんね... (￣▽￣;)

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県外からアルミ三脚修理

毎年1年の始まりに今年の方針を決めてます。
去年はその中に 【新たな挑戦への準備】 という言葉を昨年入れました。
そして、その準備に対する10項目のテーマを決めました。

振り返ってみてどうだっかな⁉と少し考えてます。

出来た事出来なかった事どちらもありましたが、書いてその気持ちを1年間継続し続ける事で、変化はありました。

さて今年は、去年蒔いた種の芽がまだまだ出てくるよう、やってきた事に対しきめ細かな手入れをしていこうと思ってます。

新たな挑戦のための第2章。本年度をいかに有効に使うか。大きな分かれ道になる年です。

県外から三脚修理のためにお客様が。

本数があったので2人で時間をかけずに溶接修理。

そう言えば、結構県外からのお問合せって多くなってきてます。

こういった修理仕事もそうですが、発送対応でやり取りできる鋳物溶接修理、アルミ部品の製作など。

SNSやブログでの情報発信が、今まで以上に役立っているのかもしれません (^^)

お仕事としては小さな内容ですが、こういった事の積み重ねで、須山鉄工ファンを少しづつ増やしていく事って大事だと思ってます♪

昨日は少し事務所の中を模様替え。

机の横に少しスペースがあり、図面などの資料をちょっと置ける台が欲しいなと思いパパッと製作。

本格的っぽいですが、天板は解体で廃棄引き取りした安全カバーを利用(笑)
それに余ってたアジャスターをアングルに溶接し脚に。
製作時間は1時間ほど♫
塗装は超適当なんですが、コレを事務所内に置くと...

ソレっぽくなった⁉と自分では思ってます(笑)

写真は少しゴチャゴチャしてる感じですが、楽しい雰囲気の事務所スペースってのが私には合ってて、好きな空間でお仕事出来るのでノーストレスです (^^)

どうせお仕事するなら...楽しんんだ方がいいですよね👍

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鋼製寄棟屋根フレーム製作

今回で4回目の製作になります。

構造自体は複雑ではありませんが、棟から四方に降りる隅木（角パイプ）と、そこにつながる垂水や母屋（共に角パイプ）の端部の切り口が、単なる角度切ではないのが難しいところです。

1回目の製作時はものすごく時間がかかりましたが、製作を重ねるに連れデータの完成度を上げていったので、今回は割とスムーズにいったと思います。

仮付けが終わり今日から本溶接に入りました。
多分今日で終わると思います♪

このお仕事を頂いたお客様は、ちょうど10年前に「アルミ溶接を出来る会社を探してるのですが」とのお問合せからお付き合いが始まりました。

アルミ角パイプにプレートを溶接するお仕事でした。

それからホント多少の波はありますが、いろんなお仕事をさせて頂いてます。

ネット検索っていうチョットした事からでも、大きなお仕事へつながっていくんですね♪

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アルミ昇降ステップ修理

大手ビールメーカーのグループ会社さんから、アルミ溶接修理 の依頼です♫

ビール出荷ターミナル内で、トラック荷台への昇り降りで使われているアルミ製の昇降ステップの修理。

結構な数量があるみたいですが、今までは修理せずに廃棄していたの事...大会社は凄いですね...(￣▽￣;) 

お問合せを頂いた後、会社に伺い破損状況を確認しましたが、十分に修理が出来る程度。
これから定期的に修理をしていくようになりました。

このお仕事もネットで弊社を見つけて頂き、担当者さんからご連絡頂いた事がきっかけ。ホント今までブログやSNSで、お仕事の事を発信し続けた事が実になっているって感じます。

何よりも...私が大好きなビール🍺のお仕事に関われるってのが最高です(笑)

去年後半頃から、このドライバーの記事を結構見かけてて、試打をする機会があり打ってみたら...凄くいい感じだったので購入しました。

PING G430MAX 
実際にコースで使ってみると、15ヤードほど飛距離が伸びてる感じです。
そんな飛ばない方ではないのですが、ゴルフ仲間はロングヒッターが多数。やはり少しでも遠くへボールがあるのは嬉しい限り(笑)

今年はちょっとゴルフ⛳が楽しみです (^^)

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アルミ半自動現場溶接

アルミ溶接 のお仕事。
ネット検索からお問合せ頂き、それがきっかけでお付き合いが始まるお客様が結構います。

昨年末の工事。ここの現場の元請けさんもそうです。
某アルミ型材メーカーさん工場内で、アルミ溶接製品設置工事。

溶接部はフロアから5mほどの場所。
溶接製品の構造上足場が組めないので、自走式の高所作業台に乗り溶接。
私は行ってませんが...作業台が結構揺れて怖いらしい...(^^;)

溶接機は半自動を使用してます。

弊社はアルミの出張現場溶接が対応でき、TIG溶接・半自動溶接 が可能です。

お問合せお待ちしております♪

昨日...1人しゃぶしゃぶしました(笑)

鍋物って何人かで食べるのが一般的⁉みたいですが、1人で食べた方が自分好みの加減で食べれるのがいいんです♪

豚肉と白菜のみをオーダー。
白菜の芯の部分...ほのかな甘みと軽い歯ごたえ...最高 (^^)

これ何人かで食べてると、今‼って時にその食材食べれないのが悔しい  (￣▽￣;)

1人しゃぶしゃぶ...オススメです(笑)

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北の国から～お仕事編

全国からお仕事の依頼がありますが、北海道 からは今回3回目です ♫

依頼者は...近所の方ですが(笑)

12月半ばに電話があり
「ステンレス製のカバーが、どうしても12月22日までに欲しいんですがどうかなりますか⁉」
と。
太陽光の電気工事で釧路へ行ってて、地元で調達が困難との事。
以前機械の電気配線でチョットお世話になってて、私の方もどうにかしてあげたいって気持ちになり受けました。

陸送での日数を含めると10日がリミット。
図面を送ってもらい加工図を書き、ステンレスの加工屋さんに無理を言って（地元の方が務めてる会社...笑)、5日で入荷。
工場加工はアングルの溶接と焼け取だけなので1日。
梱包し運送会社の集荷場へ持ち込み、中2日で北海道釧路へ到着。

なんとかなるもんですね (^^)

設置後にラインで写真を送って頂きました。

気温は最低がマイナス10℃最高でも0℃と...。

寒い北国のお仕事で『大変だろうな』と心配してましたが、送ってきた写真の中に、スナックのお姉さん2人が和やかに写ってる写真が...。夜は楽しんでるみたいで (￣▽￣;)
心配して損した(笑)

日本の運送システムがあれば、福岡から2300キロ離れた釧路へも製品が送れて、お仕事が出来るんですよね。

この程度の特急対応は出来ますので、何かあればご相談ください (^^)

ポータブル TIG溶接機 SUZUKIDのスタルゴン。
本体やトーチ・ケーブル・ガスの調整器・溶接面・防火シートなどを入れるために買った専用ケース。
何となく殺風景だったので、ステッカーをベタベタと貼ってにぎやかなケースに(笑)

X(Twitter）にポストすると、同業者さんからうちのシール送りましょうかと。

全国の同業者さんのステッカーはりたいなぁ～♬

あとこの真ん中のスペースは、 SUZUKID のステッカー用に空けてますってのもポストしてて、社長とSUZUKID公式アカウントも👍来てたので、多分送ってくるはずと思ってます(笑)

小学校の頃ランドセルのかぶせにアニメのシールとか貼ってましたよね。
オジサンになってもそんな感じの...抜けてません...(^^;)

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飛竜乗運

2024年 始まりましたね。

元旦に起こった能登半島の地震災害という、痛ましい年始になりました。
お亡くなりになられた方、被災された方の気持ちを考えると、おめでとうございます。との言葉を使うのは控えなくてはとの思いも。
今は少しでも早く暖かく休めますように、暖かい食事が食べれますようにと願ってます。

改めて今年の初回ブログを書きます。

毎年年始に会社に出て、今年の方針などをじっくりと考える日を設けてます。
そして今年のテーマになる言葉も。

　　飛竜乗運　　

あれ⁉なんか違うぞ‼飛竜乗雲じゃね⁉って思われるでしょう。
はい。そうですが...今年は運も味方につける一年にしたいと、辰年に因んでちょっと改造しました(笑)

ただ運は天任せ風任せって訳ではなく、運を引き寄せる為にはどうすればいいのか⁉を実践します。

ではどんな事をと言うと

一、挨拶をしっかりする。 一、いつも元気よく。 一、笑顔を忘れない。

メチャクチャ普通やん...(￣▽￣;) って思われるかもしれませんが、コレって普通そうに思えてなかなか普通に出来てない事が日常で多いんですよね。

運気を掴むには楽しい雰囲気でなくてはと。そのための三箇条だと思ってます。
仕事始めで私から実践していかなきゃです (^^)

では、今年も 須山鉄工ブログ『鉄の蝸牛』2024年を宜しくお願い致します♪

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