2023年3月31日金曜日

アルミ突っつき棒製作

ネットからのお問合せで受注した品名...アルミ製突っつき棒 って何⁉(笑)

山口県にあるフッ素樹脂コーティングやテフロン加工をしている会社からご注文頂きました。営業の方に何を突っつくのですか⁉と聞くと。この棒の先端にあるネジ部にステンレスの治具を取付けて、ホッパ内の加工材料を突っつく落とす⁉のに使うみたいです。

全てがステンレス製だと重いので、軽量化のために柄の部分をアルミ材にしているみたいです。


ホントいろいろな道具がありますね。

多分探せば山口県内にもアルミ加工をする会社はあると思いますが、営業の方はこちらの方にも来ているみたいで、それならネット検索で上位にある(ちょっと自慢...笑)うちにお願いしようと思ったみたいです (^^)

一度製作事例が出来たので、これからは発送対応でこれからもお付き合い出来そうです‼


先日納品時...桜が綺麗でした♪


お客様の工場沿いにある桜並木です。

てか...ずっと向こうまで...工場どれだけデカいねん ( ̄▽ ̄;)


いろいろなオーダーメイドの製品や、アルミ溶接・ステンレス溶接・溶接修理は、須山鉄工におまかせください!

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問い合わせ先 株式会社 須山鉄工
福岡県うきは市浮羽町高見1407-1
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2023年3月30日木曜日

鋳物部品溶接修理

鋳物溶接の依頼が多くなってます♪

今回はエンジンの取付部ステー回りの割れですが、中に通常オイルが入っていてこの割れから漏れているとの事。
実際溶接作業時に製品を回してると、抜けきらなかったオイルがわずかに漏れてきてました。

鋳物溶接の時は基本純ニッケル棒でやりますが、今回の製品材料は馴染みが悪く少し溶接に難儀してました。

そこでユテクジャパンの営業マンさん曰く万能棒のコレで溶接


母材への馴染みがよくニュっと入って行く感じです。
引張強度もありますが伸びもよいという万能棒です。


余り入熱をしないよう2~3cm間隔で溶接してはピーニング(叩く)を繰り返し、冷ました後確認するとOK‼

今回もそうですが、いろいろ試してると裏技みたいな溶接のやりかたが分かりますね (^^)

途中ちょっとビビりましたが...多分大丈夫でしょう ( ̄▽ ̄;)


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2023年3月25日土曜日

アルミゴンドラ

1月は往く 2月は逃げる 3月は去る と言いますが、ホント年始からの3ヶ月はイッキに過ぎていきますね。

まあそれだけやる事が多く、いくら時間があっても足りないって状態が多いからかもしれないのでありがたい事ですが (^^)


弊社の商品高所作業用アルミゴンドラ クレーンバケット のお問い合わせが今月は不思議と多くありました。

それもほとんど県外の方から。

取付車輛が決まっている場合、クレーンの機種に合わせて取付金具を製作します。
その場合図面や写真を使って打ち合わせをするんです。

お客様からこんな感じで写真を頂く時もあれば、弊社の方からこんな感じで写真を送る事も

写真と図面があれば遠方の方とでも、こういった感じで打ち合わせが出来てクレーンバケットを取付ける事が出来るんです♪

打ち合わせによる製作事例もかなりありますので、取付したい方がおられたらお気軽にご連絡下さい。


さて去るの3月ですが現在ステンレス手摺の組立ラストスパート状態。

まだ去らないでって思いで頑張って組立中で頑張っています ( ̄▽ ̄;)

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2023年3月24日金曜日

アルミ溶接修理

日々持ち込まれるアルミの溶接修理

近隣には農業されている方が多いので、農業で使う道具がよく持ち込まれてきます。


これは修理というか...アルミ三脚を長年使ってて足載せ部の溝付きアルミパイプが擦れて溝無しに。という事で滑り止めのポッチを点肉盛り。


実際足をかけてみたのですが...ホント滑りにくかったです ( ̄▽ ̄)

アルミブリッヂのフレーム割れ修理


これはよくあるやつですね。このままほおっておいて使ってるとここがグチャグチャになってしまします。


形を修正し最後にこの部分に板を溶接すれば補強代わりに。この方法で次の修理がほとんどって言っていいほどありません。

なんとなくアルミの縞板もお洒落だし(笑)

いろんなアルミ製道具の溶接修理や加工などをしていますので、何かあればお気軽にご連絡ください (^^)


少し前実家に帰った時、昔使ってたゴルフクラブと再会♪


ヘッドもちっちゃいし今思えばよくこんなのでゴルフやってたなと(笑)

でも今どきのクラブより存在感があるんですよね (^^)


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2023年3月23日木曜日

鋼製階段ササラと手摺

WBC侍JAPANホント優勝おめでとうございます♪

全てを通して栗山監督の素晴らしさ感じました。トップに立つ人とは本当にこうあるべきといろんなシーンを見ながら、小さな会社ですがそんなトップに少しでも近づかなきゃと。

しかしこんなに感動する事ってそうないですね
 (^^)



鋼製階段ササラと手摺の取付


シンプルなストレートタイプのササラです。
白い壁に艶消しの黒。
映えますね♪

取付はほとんど工事が終わりかけた頃にしますので、搬入~設置の間に新築の家に傷を付けないようかなり気遣って作業をします (^^;)

でもピタッと納まるとホント気持ちいいす。


さて年度末案件もそろそろ終盤に入り工場内は大忙し‼


残された日数での作業采配を間違えないよう、私ももう一度気合い入れなおさなきゃ ( ̄▽ ̄;)


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2023年3月21日火曜日

鋳物ポンプ割れ溶接修理

鋳物溶接に関するお問合せが増えております。
過去ブログに書いた事例が結構検索でヒットしているようです。

今回の 鋳物溶接 もネットで検索して頂き依頼を受けました。

多分凍結で割れたポンプ部品です。

鋳物を溶接する場合うちではTIGかアーク棒どちらかで溶接します。
今回は両方で溶接する事に。


水漏れがない事が一番重要なことですので、最初はTIGの方が適してるかなと判断。
割れ部分が広がり隙間もあったのでそれもTIGの方がベターです。

2ヶ所の割れのうち1ケ所目を先ず溶接。
ガスで余熱を入れてスタート。
割れの全周を溶接すると、何か所か割れに近いも感じの部分を発見。
そこでTIGで溶接したビードの周りをアーク棒で溶接する事に。
目安としては3cm溶接してピーニング・3cm溶接してピーニングこれを繰り返します。

全てが終わって確認すると大丈夫。
TIGもアークも純ニッケル棒を使いますが、アーク棒の方が母材に吸い付く感じがします。溶接肉も幾分柔らかい感じ。

そこで2ヶ所目は同じくTIGで先に溶接し、今度はこちらも同じように3cm溶接してピーニング。割れを全て溶接で埋めた後確認すると割れはありませんでしたが、念のため同じようにアーク棒でビードの全周を同じように溶接。

鋳物には引きが無いので、棒の選定は当り前ですが、いかに引かず割れさせないかの溶接方法が求められます。
これが正解かどうかは分かりませんが、最終的に漏れがなく使えるようにできれば問題ないんじゃなかと (^^)

でもホント鋳物溶接には毎回悩まされています...(^^;)


今日は雨ですが車検から帰ってきたハイラックス、磨いてもらってコーティングもしてもらって雨水が気持ちいいくらい滑る滑る♪


これから3年目になるお付き合い。


お仕事でも大活躍な車両です (^^)


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2023年3月14日火曜日

アルミ製マンホール仮設蓋の追加工

初めて使う製品は使用し始めて「あっ、こここんな風にすればよかった」など、後で気づくことがよくあります。
製作側にも使用者にも。

前に納品したアルミ製マンホール仮設蓋ですが、マンホール内に下した機械の電源コードが開口の板にあたり傷む可能性があるとの事で、開口部に丸パイプを溶接する事に。


うちの方でもそこまで気が付かなかったなってチョット反省...(^^;)

写真の開口でR形状の部分。
曲げ加工に出すのも時間かかるし、チョットの事だし、なんかないかなぁ~と思ってたら


空きスプレー缶なんかを入れてるごみ入れの鉄枠が目に留まり「試しにコレで曲げてみっかぁ~」と思いパイプを固定し曲げてみると...

ピッタリ(笑)
いやホントピッタリ過ぎてマジか‼ってビックリしました(笑)

お金をかけずに工場にある物でなんとかするって何となく昔かから得意なんです ( ̄▽ ̄;)

こういった特殊な1点物製作何かありましたら宜しくお願い致します (^^)


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2023年3月8日水曜日

アルミブリッヂ加工

農業をされてる方が多い地域なので、アルミブリッヂの加工や修理が結構あります。

アルミブリッヂをベロ付きに加工

元々はフックがあり荷台の後ろ側に引っかけるタイプのブリッヂでしたが、車両の変更でそのやり方が出来なくなったとの事で依頼を受けました。

板を荷台に乗せ掛けるベロ付きってタイプです。

ブリッヂは斜めにかかるので、水平状態で勾配を計りアルミ板を曲げて溶接。元々のフックは邪魔になるのでカット。

昨日お客様の車両に乗せてみてOKだったのでそのまま引き渡しで納品完了です (^^)

これまでかなりの数の加工や修理の実績がありますので、お困りの方いらしたらご相談ください



昨日の事ですが朝事務所にいると、ドボドボドドボ・・・との音が聞こえて「なんだろうと外に出ると」


従業員さんがトランザムで出社‼
乗ってるのは知ってたけど間近で見るのは初めて。いやいやカッコいい~

1980年あたりの車だからもう40年以上前の車両。
綺麗に大切に乗って、なんかいいなぁ~って思いました。

ただ自動車税やいろいろ考えると年間の維持費...( ̄▽ ̄;

それ以上に好きだから乗れるのでしょうが♬


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2023年3月7日火曜日

アルミ三脚の組立

弊社では35年前から アルミ三脚 を製造しています。

もう組立も慣れたものですが、結構難易度は高いアルミ溶接なんです。

その理由は全ての材料が丸パイプと丸棒。そう全て丸なので溶接する部分の隙間がキワドイのです(笑)


ここを溶接するとこんな感じです

トーチを円にそってって感じで

もっと微妙なのがここ

天板の部分ですがここに付ける丸棒は

アークで端部を溶かし丸棒をその中に入れ込みます
そして仕上がりは

ここをグルっと巻きこんな感じに
ほとんどの部分をグルっと...( ̄▽ ̄;


全て1本の丸パイプや丸棒を切断してからのスタートなので、手間をかけた組立で造られたアルミ三脚なんです。

アルミ三脚のメーカーとしては生産量国内で一番少ないんじゃないでしょううか⁉(笑)

それでもうちの三脚がいいってお客様が多いので造り続けております (^^)



これ知ってますか⁉


ラーメンのスープにどん兵衛♪


ん......なかなかいけるやん(๑´ㅂ`๑)
鶏と鰹出汁の混合スープ...結構合う‼ 麺にも絡みやすくホント美味しかったです。

でも特盛サイズ、最後はちょっと飽きるかな⁉(笑)

去年買った沖縄そば風どんどん兵衛も美味かったし、いろいろバリエーション楽しみたいです ≠( ̄~ ̄ )



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2023年3月1日水曜日

バイクアルミパーツ溶接修理

3月スタート
この前お正月だったような気が...( ̄▽ ̄;

ネットでアルミバイク部品の修理してるって見て

溶接してるところが割れてました。
古いバイクらしく部品がもう手に入らないとの事で、ネットで検索していて弊社にヒットしたらしいです (^^)


割れ周りの塗装を剥ぎ亀裂に開先を造ります。
全周溶接した後、中側のみリューターにて仕上げ。外は少しでも強度が欲しいので溶接肉はそのままです。

発送等でも対応可なので、何かありましたら宜しくお願い致します。

しかしこの部品よく溶接依頼されますが、バイクに詳しくなく、どこの部品なのかは今でも不明です...(笑)


新しい花を幾つか買いました

その中でもお気に入りは、この綺麗な鮮やかなオレンジの花。

冬の間少し鉢植えを減らしてましたが、そろそろ暖かくなってくるのでもう少し増やそうと思ってます (^^)

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