年に1~2回ほど依頼される、重機などを回送車に乗せる時に使うアルミブリッヂの溶接修理です。
なぜここまでほったらかしにしてたんですか...( ̄▽ ̄;)の状態。
どうやってなるべく元通りにし補強できるかで先ず悩みます(^^;)
亀裂部分にサンダーで開先を入れ、なるべく溶け込みがいいような溶接になるように。
広がったところは大きなバイスで締め付けたり油圧ジャッキで押しと、あぁ~だこぉ~だと元に戻す作業を。
元々の構造が縦方向に2分割で造られていて、そこをつなぐ溶接割れで酷い状態になってたので、上になる部分の1枚のアルミ板をガッチリと溶接し仕上げました(^^)
地元の土木業者さんつながりでの口コミ広がり受注です(笑)
先週土曜日は日帰りの会社研修旅行♪
研修先は多久市で唐津焼をしている五反林窯へ。
この窯元さんはアメリカ出身の方で、1990年に来日し唐津焼の窯元で修業し2005年に窯を開いたという経歴の方です。
伝統ある唐津焼の作風を重んじつつも、海外の方の目線での考え方やそれを表現する作品が面白いんじゃないかと思いこの窯を研修先に選びました。
自分用に買った酒器ですがいい表情だと思います。
いろいろ書きたいところですが...感想としては日本人以上に日本的なところがある気さくなおじさんって感じ⁉(^^)
研修後は唐津へお鮨を食べに
従業員さんも大喜びでした♪
いつも見れないものを見て何かを感じ、たまには美味しいものを食べてそこからも何かを感じる。
そんな研修旅行をこれからも続けていきたいです(^^)
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