Ａ フレーム製作 Ｎｏ１

昨日のウィンブルドン男子決勝、いい試合でした！！

マレーは最初いい感じでプレーしてたんですが、途中からはフェデラーがどんどん押していっての

優勝って感じやったね～。

マレーが勝てばイギリス人では７０何年ぶりの優勝者だったらしく、会場はほとんどマレーの応援

みたいでした。これがプレッシャー過ぎたのか？


だいぶ前ののことですが、決勝戦が雨で中断したとき、観戦に来ていた エルトン ジョン が歌って、

会場のみんなで盛り上がってた事がありました。

なかなかフレンドリーな雰囲気で、その頃からこの試合が好きになり始めたような気がします。



さてＡ フレームの製作に入りました。今日はフレームの組み立てです。

フレームは 幅 ９００× 長さ２７５０ の物が２つです。

フレームの横材は角パイプですが、縦材はオリジナルのアルミ材を使っています。

これが断面です。

この材料はもともと、アルミブリッヂ用に使用するための材料でした。

アルミブリッヂとは、農機具なんかをトラックに積み込む時に使う、渡し板みたいなものです。

軽量で強度のある設計になっています。

現在は当社のクレーンバケットの材料として主に使用していますが、アルミ製アジリティ道具にも使

い始めました。

明日からはフレームの補強材取付加工と、アルミ板加工に入ります。


またまたテニスに戻りますが、

どうして得点は　１５ → ３０ → ４０ と変則に変わっていくんでしょうか？

あとゼロはラブやった？

そういえばイギリス人ってラブリーって言葉をよく使いますが、それと関係があるんでしょうか？

その辺は謎です。




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