今日は連休の間の日とあって、電話もならないゆっくりとした一日でした。朝一でアルミ製品のク
レーンバケット(アルミゴンドラ)を出荷し、連休明けに収める小さな部品の製作など、後は見積もり
などをすれば、休み前の仕事は終わりです。
すごい物を発見しました。だいぶ前に交換したパソコンのハードディスクを取っておいてたのです
が、カバーの中身がずっと気になっていました。結構ずっしり重く、秘密の物が隠されている雰囲気
のある部品です。それを先日分解してみたところ、ほんとに名前通りハードディスクが出てきまし
た。
中はターンテーブルみたいになってました。ディスクの大きさは95mmで2枚が2段重ねになってい
ます。これがドライブCとかドライブDとか言うやつでしょうか。そしてディスクの上にのっているのが
データーを読み取るよーなもの?先端は2mmほどでこれが可動する仕組みになっています。
横から見ると、このレコード針みたいなものが、ディスクの両面にあたっています。レコードでたとえ
ると(古いかな)A面・B面になるのでしょうか。開けて見てかなり感動しました。なんか機械の心臓
部にふさわしい形で、空ける前はもっとごちゃごちゃ線とかがあるのかと思っていましたが、以外に
もスマートで、思わずかっこいい!と呟きそうになりました。日頃外側だけしか見ない(あたりまえ)
私にとってすごい発見でした。この後勢いに乗って古いデジカメも分解してみましたが、ものすごい
小さな螺子を苦労して外しただけで、面白くもなんともなかったです。
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