製材所での仕事

機械架台修理のために朝から製材所での仕事でした。ラインが止まってしまってるので他の仕事

を中断して修理に向かいました。

修理するところは、鋸くずに灯油が混じっているものが散乱してるデンジャラスな場所です。ガス切

断や溶接をするので、一応修理ヶ所の掃除を頼んでいたのですが、なかなかキレイにはなってい

ないのがいつものパターンです。

案の定溶接してたら、下の鋸くずに火がついて燃えています。じゃんじゃん水を撒いて消火活動を

しながらの作業です。

私が溶接をして、相方が火の番人です。こんな作業の場合は２人で行かないといけません。溶接

中は、面をしてるので溶接ヶ所以外は真っ暗で、火がついてても自分では気づかないく、以前この

ような場所で大惨事になりかけたんです。

ホント製材所での仕事は、結構気を付けてないと火事をおこす危険性があります。

燃えるもんばっかりやし！！


今日は同業者の方に一日来ていただきました。私のちょうど一回り下の３０歳。いろんな現場での

作業時にお世話になっているんですが、惜しみなく働くいい若者です。

いい職人さんとめぐり合ったな～。いつも大変助かっています。こういった関係は末永く大事にして

いきたいものです。


昨日の昼食はお好み焼きでした。

うん美味そうだ～。

お好み焼きと言えば、朝の連ドラで【 てっぱん 】ってのがありましたね～。ヒロインの実家は鉄工所

でした。たまにその鉄工所の工場で溶接のシーンが出てくるんですが、ありえないほどお粗末な溶

接シーンでした。多分全国の溶接マンから「ちゃうやろ～（怒）！！」ってお茶の間からの突込みを

受けていたと思います。

まあくだらない事をふと思い出しましたが、お好み焼きって、幸せな気持ちになる食べ物とおもいま

せん？



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