事務所入り口のドアをクリスマスっぽくデコレート♬
雪の結晶っぽい感じにステンレス板を加工。
白に近いグレー色のno1という表面仕上げをそのままで。
次の日出社した女性社員さん「可愛い~」って。
何人かお客様や業者さんが見ているはずですが...男性からはノーコメント...( ̄▽ ̄;)
でもこんな遊び心のある会社の方が魅力的だと思うので、これからもいろいろ楽しめるパーツを造っていきたいです (^^)
花苗を生産しているお客様から「フォークリフトに溶接している金具が外れたので、すぐ修理してもらえないか⁉」との電話が。
リフトのカウンターバランスに溶接していたL型の丸鋼が外れていました。
製作には溶接されてなくかろうじて着いてただけ...。
カウンターは鋳物製ですが多分普通の溶接棒を使用したんでしょう。
丸鋼にはちゃんと溶接肉が付いてますが、カウンター部には...(笑)
弊社では鋳物に対応した溶接棒を使用します。
5キロ入りで6万円の純ニッケル溶接棒です ( ̄▽ ̄;)
5キロ入りで6万円の純ニッケル溶接棒です ( ̄▽ ̄;)
鋳物をアーク棒で溶接する場合、あまり熱を入れないように5センチほどを溶接し、そのあと直ぐピーニングという作業をします。
溶接部をハンマーで叩き、溶接熱による収縮歪を軽減し、溶接残留応力の緩和をし割れを防ぎます。
簡単に言えば溶接部を叩きのばすって感じです(笑)
溶接部をハンマーで叩き、溶接熱による収縮歪を軽減し、溶接残留応力の緩和をし割れを防ぎます。
簡単に言えば溶接部を叩きのばすって感じです(笑)
開口部なのでハンマーが振りづらく溶接部以外にもい槌目が (^^;)
外れてない方の金具も時間の問題と思ったのでそっちも溶接。
そういえば今年は結構鋳物溶接の依頼があった年でした♬
いろいろなオーダーメイドの製品や、アルミ溶接・ステンレス溶接・溶接修理は、須山鉄工におまかせください!
問い合わせ先 株式会社 須山鉄工
福岡県うきは市浮羽町高見1407-1
TEL 0943-77-7682
FAX 0943-77-7726
メール info@yo-setuman.com
ホームページ http://www.yo-setuman.com/
あなたの仕事や生活に、必要な何かがあればぜひご連絡下さい。
鋳物溶接・鋳物アーク溶接・鋳物TIG溶接
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