生コン車修理

修理の仕事です。

修理は突然来ます。『 空いたときしてくれればいいよ 』って物もありますが、ほとんどは急ぎの仕事です。
『 今日中にどげんかならん？』 ならまだいいほうで、ほとんどの依頼は『 すぐやって～！！ 』ですね～(￣▽￣;)

そんな修理の仕事です。

生コン車の鉄板溶接。

これだけ穴があいていたら、生コンはだだ漏れだったでしょう～。

一応何か当ててる跡は残ってますが、ここにはコーキングが付いてました。まあ応急処置でやったんでしょうが、これをその後溶接すると大変なんです。
コーキングをちゃんと取らないと、溶接の時それが燃えて、たまらない煙が出るし（多分害がある！）、溶接自体もしにくいんです。


グラインダーで塗装を取り、なるべく大きめに鉄板を当てＴＩＧで溶接です♪

これで生コンも漏れずにすむでしょう！！（笑）


実はこのブログのタイトル 【 鉄の蝸牛 】 は、この生コン車の修理をしているときに思いついたネーミングなのです。

生コン車のドラムを載せてる姿が、何となくカタツムリに似てるな～と思ってました。
生コン車ってなんとなくかわいいと思いません♪



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