2012年4月10日火曜日

削った部品

来週に修理する吊戸の部品です。




小さな部品ですが、吊戸の下に溶接で取り付けます。ミゾの部分が下向きになり、アングル鋼を使

ったレールにこれが入るようする、レールガイドなのです。

通常規制品の部品は逆で、土間にミゾのある曲板を埋め込み、戸の下にポッチみたいなガイドロー

ラーを取り付けるのですが、曲げ板はメッキ品とはいえ厚さが1.2mmのもの。水が溜まればやが

て腐食していきます。今回修理する吊戸もそうなっているので、今回はこのような施工方法にしまし

た。既製品のミゾのあるガイドレールが、もう少し厚い材料で製作されていればといつも思うのです

が...。

既製品があまりよくない場合(ケースによる)は、こんな感じで部品を造り、使いやすく長持ちする物

を造ったりするんです。


これも既製品に手を加えて美味しくなったものです。




ライムビールです。さっぱりして美味い!

しかしこのライムビール、キリンラガーやアサヒスーパードライなんかではあまり美味しくありませ

ん。発泡酒が一番合うのです( 【 のどごし 】がいいかな)。まあコロナビールのライム入りと同じで

すね。

しかしこのライムビール、ライムにかなり大きな要素があります。以前、しまなみ海道(広島~愛媛

を結ぶ道)で買ったライムがすごく美味しく、このライムビールはその時にはまったんです。先日ス

ーパーで買ったライムはメキシコ産で、まあライムなんですが、風味が弱く少し青臭さがあります。

依然買ったライムの方が断然美味く、今回のライムとの味の違いに驚きました。

四国や瀬戸内の柑橘系は、もともと味に定評がありますが、今回のライムで、改めて日本の農業の

素晴らしさが分かったような気がしました。

しかしここら辺で、そんなライムが流通してないのがちょっと残念なのですが...。



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