2011年6月30日木曜日

6月も終わりました。

今月もいろんな仕事がありました。アイアンフェンス・鉄骨解体・ステンレス製品製作・当社のアルミ

製品もなかなかの売り上げでした。またアルミ製品の新規取扱店のお客様が増えました。皆様あり

がとうございました。6月は当社の新会計年度の始まりの月であり、私の誕生日の月でもあります

(41になりました)。気持ちを新たにまたまた頑張っていきます。


今日行った材料屋さんで面白い物を見つけました。ステンレスの縞鋼板(縞ではないけど呼び方が

分からないので)です。通常の縞目のものとは違いマルポッチの模様です。はじめてみる材料があ

るとなんかワクワクします。今日は板物の日でした。朝から縞鋼板の溝フタの加工打ち合わせに始

まり、アルミゴンドラ部品用の板の加工、トラックの荷台に張るための縞鋼板の納品、来週加工す

る曲げ鋼板の加工準備など、板に始まり板に終わった1日でした。明日から7月、みなさん来月も

宜しくお願いします!



この前フェリーに乗ったときの写真です。なんと一番で入れました(たいしたこと無いか...)。しか

しフェリーの扉が開く仕組みを間近で見れて面白かったですよ。

2011年6月29日水曜日

ステンレス洗浄カゴ 再び

前回製作したステンレス洗浄カゴの使用評価が良かったらしく、再受注を頂き本日製作が終わりま

した。


SUS304のアングル3×30×30と平鋼3×30でフレームを組み、フレームの外側に2mmのクリッ

プメッシュ(升目10×10)を溶接で取付けました。


拡大するとこんな感じです。この洗浄カゴはW1400×D400×H150です。溶接ヶ所は数量にして

約1200ヶ所、小さな溶接を延々と続けるので疲れましたが、今回2回目なので前回よりはスピード

が上がり、思っていた時間よりも早く終わらせることができました。ほとんど点付け(溶接が)です

が、1200ヶ所も10mmピッチで溶接すると、ヒズミも結構出るかなと思ったのですが、組立方にい

ろいろと工夫した結果、ほぼヒズミ取もしなくてすむ仕上がりになりました。自分でも「やるじゃん」っ

てちょこっとだけ思いました。どんどんいろんな仕事をこなし、レベルの高い物を造っていきたいも

のです。

昨日居酒屋で大将と料理の話になり、池波正太郎の本によく出てくる、アサリの剥き身と大根の千

六本の小鍋の話をしたところ、「それおいしそー!」と早速作り始めました。その時自分の仕事に対

する向上心があるからこそ、すぐに行動に移せるんだなと思いました。こんな姿勢は見習わなくて

はなりませんね。実際できた料理は美味しく、カウンターにいるお客さんで分けていただきました。


ちなみに昨日は一人酒でした。

2011年6月27日月曜日

アイアンフェンスリターンズ

昨日終わったと思ったアイアンフェンス、よく見ると部品のつけ忘れ。朝から「ノー!!」ってムンク

の叫びみたいな顔になってしまいました。


真ん中についている装飾の存在自体が頭から抜けてしまっていました。角鋼を1本1本取り外し、

装飾を差込んでもう一回溶接。なんとか午前中で完成。たまにはこんなミスも...。


昨日からいろんな物を頂きました。


看板の製作依頼をして頂いたお店【鳥扇】のかたから。焼酎!


これは自家製きゅうりキムチ!よく行く居酒屋【てんやわんや】さんから。

なんというベストな組み合わせ!今夜も飲めってこと?

2011年6月26日日曜日

アイアンフェンスその7

アイアンフェンスの製作も今日でほぼ終わりました。


このフェンスは門扉の左右に設置します。関東の加工屋さんが門扉も同じデザインで製作している

そうです。このフェンスは外部に設置する物なので、この後メッキ加工をして焼付けの塗装をしたら

完成です。明日あと少し加工がありますが、アイアンフェンス関連の製作物は終わり、後は霧島へ

現場取付に行くのみとなりました。今週の土曜からが取り付け予定です。

今日は早めに帰り、久しぶりに家族でゆっくり食事をします。

2011年6月25日土曜日

アイアンフェンスその6

今日から別注でいただいた、外部フェンスの製作に入りました。


角鋼の12×12mm(叩いている物)に剣先を溶接したものです。何か大昔の外国で戦争に使って

いた矢みたいです。


面白い材料です。このフェンスに使われている材料は、イタリアからの輸入品だそうです。実際に日

本の鋼材の規格に角鋼の場合、12×12mmはありません(もしかしたら磨きはあるかも)。明日中

にH1000×W2500のフェンスを2枚組み立てます。

磨きという言葉が分からない方のために。鉄を造る工程で、溶けた鉄が固まると不純物が表面に

出てきます。これを黒皮といい、この黒皮をきれいに取ったものを磨きと呼びます。黒皮がないとす

ぐに錆が出てくるので、磨きには油がべっとり付けてあり、軍手や皮手は加工しているとすぐにべた

べたになります(しかも滑りやすい)。しかし磨きは通常の鋼材に比べてサイズがいろいろあり、ま

た寸法も精度の高い物なので、造る物によっては必要な鋼材です。

とうとう日中30℃オーバーの季節に入りました。CMで「日本の夏、キンチョーの夏」ってのがありま

したが、私には「溶接の夏、地獄の夏」です。鉄工業だけじゃないでしょうが、みなさん水分補給をき

ちんとし、熱中症にならないよう心がけましょう。それと、夕方飲む生ビールが美味しくなるよう、3時

の休憩から水分を断つとか、馬鹿なことを考えないように。

2011年6月23日木曜日

倉庫改装工事

今日の現場です。


手前の整地しているところを先日解体し、つながっていた奥の倉庫に壁を(スレート)取付けるため

の胴縁(C型鋼)を取付けに行きました。あと開口工事が少し残っていますが、明日の午前中には

終わります。今日は同業者の職人さんに来ていただきました。まだ20代後半の若い方ですが、惜

しみなく働いてくれていつも助かっています。その会社からもステンレス加工などの仕事を頂いたり

と、お互い持ちつ持たれつのいい関係です。いろんなつながりを大事にしていき、幅の広い仕事を

していきたいものです。

今日はものすごく暑かったです。間違いなく生ビールが美味しいことでしょう!うふふ。

アイアンフェンスその5

アイアンフェンスもその5になってしまいました。今回で終わるはずでしたが、その6までなります(思

ったより捌けなかった)。今日は一番の難関の場所を製作しました。このラセン部は、Rが295mm

しかないのに、90゜で高さが640mmも上がります。実際かなり難しかったです。とりあえず写真を



奥に見えている部分が階段のラセン部です。この笠木はFBの50×13.5で、上側が丸くなった形

(横から見たUFOみたいな形)をしています。


これが階段フェンスの始まりの部分です。ここから2階の吹き抜けをぐるっと囲み、最後の壁までの

手摺フェンスを造りました。7分割で全長約16mです。材料は支給材で、イタリアから輸入した物ら

しいです。少し手直しはありますが何とか終わらせました。