1400回目のブログ

2011年1月12日に 鉄の蝸牛 と題した須山鉄工のブログをスタートさせました♬

日々行っているお仕事やプライベートでの事などを書いてきました。
ブログを書く意味の一番は、やはり弊社のお仕事を紹介する事で受注につながればという事。そしてそのつながりがお客様にとって有益であればという事です。

数えてはいませんが、実際多くの方からお問合せがあり、多くのお仕事をさせて頂きました。その中には一つのお仕事がきっかけになり、現在弊社売り上げ1割近くが5年以上続いているお客様もあります。

ブログなんかでお仕事が来るのだろうか⁉と最初は思っていましたが、13年経過した現在は続けるって事がどれだけ大事かって事を確信してます。

ブログには統計情報が分かる仕組みになっています。
総欄悦は　27万5千ビュー。
一番多く見てくれたのが 【鋳物と鉄の溶接】と題した2020年5月21日に書いたブログで、約5千ビュー。

トップテンはほとんど鋳物とアルミ関係で、これは現在弊社での売り上げに貢献している項目のお仕事です。

今日も鋳物案件が‼

木材製材所で使われている鋳物製機械部品の割れ修理。
開先をかなり造り溶接肉盛り。
溶接部表面に打痕があるのは、溶接後にハンマーで叩いて溶接肉を伸ばす為です。
ピーニングと言って、一回一回これをしながら肉盛りをしていきます。

今回の鋳物部品は材質⁉がかなり悪くブローホールが出るわ出るわ....(￣▽￣;)
出たらエグっての繰り返しで何とか終了～ (^^;)

ちなみにこの時に使う溶接棒はかなり高額で1本700円程します。
ラーメン1杯分(笑)

そのおかげで溶接が出来るのですが‼

さて次は1500回目を目指していきます (^^)

いろいろなオーダーメイドの製品や、アルミ溶接・ステンレス溶接・溶接修理は、須山鉄工におまかせください！

　　　　鋳物溶接・鋳物溶接修理・アルミ溶接・アルミ溶接修理　　　　

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