今日は工場の樋設置・修理工事をしました。
大きい屋根のわりには排水ヶ所が少なかったので、新しい集水器を取り付け、樋を新たに設置し
たのです。
一番向こうまで27mあり、使ったパイプは φ125の物。1本が4mありかなりの重量です。ここの
工場の方が荷上げの時に手伝っていただきたいへん助かりました!
ホントありがとうございました!!
その他破損した集水器の取替えと、腐食した鉄製の樋修理。
予定通り1日で終了です。
しかし懸案事項が。現在この工場にあるスレート屋根の修理を見積りしています。っていうか工事
方法がまだ定まらないのです。
このスレート屋根が
こんな状況に...。そしてこれが約1000平米!採寸のため屋根に上るのもちょっと恐怖です。
歩いているとピッシピッシと音がします。ちゃんと母屋の上を歩いているんですが、間違ってスレー
トだけの所にのると、間違いなく突き破って落下し大惨事になるでしょう。
カバールーフをはる方向の見積りで検討してるんですが、はたしていいのかどうかも分かりませ
ん。予算があればスレートを全撤去して屋根を新設するのが一番なんでしょうが...。
なんとか安くていい方法を見つけたいものです。
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うちも相当劣化しているはずで、いろんなことを考えなくてはいけない時期かもしれません。
返信削除山コーさん
返信削除スレートで造られた工場・倉庫などは、痛みが出てきてる物件が多くあります。
屋根関係の工事は工務店・板金業者よりかなり安く施工しているんでヨロシクです!!
しかしうちの機械関係も劣化が激しいものがいっぱい...。頭イタかです。