町内にある、大型車専門の整備工場からよく依頼されるのが、アルミバンパーの溶接修理です。
多分バックしてて当たったんでしょう
ポッキリと折れています。
アルマイト処理したアルミは溶接しにくいので、亀裂部分をグラインダーで削ってビーっと溶接。
見えてる隙間は10mmもありますが溶接で穴埋め。こんな所は一気に溶接は出来ません。アルミ
が溶け落ちしないように少しずつ溶接していきます。
亀裂部分を全部溶接して出来上がりです。
仮付け溶接・溶接方向・順番を考えてないで溶接をすると、仕上がり後に溶接部分から曲がってし
まいます。ほぼ通りが出た仕上がりになりました。
今日は半日で2現場の仕事がありましたが、後の半日はアルミ溶接の仕事。アルミ溶接したての部
分ってすごくいい色なんです。白っぽいシルバー色で、見ていてうっとりするほどいい色です。これ
が時間が経つと、表面に酸化皮膜が出来てくすんだ色になってきます。まあこの酸化皮膜がアルミ
の耐食性を高めているものの一つなんですがね。
アルミ溶接・ステンレス溶接の修理でお困りでしたら、須山鉄工におまかせください!
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