2011年6月9日木曜日

姫治

今日はアイアンフェンスの施工図を書く傍ら、姫治小学校から水道設備のステンレスケースの修理

依頼を受け確認にいきました。その後近くにある私たちの農場へ寄ってみました。


私は10人ほどの仲間たちと、山ん会【笑楽星】という団体を作っています。その仲間たちで先月田

植えをしました。まさか自分が農業の真似事をするとは思ってもみませんでしたが、この農業活動

も今年で2年目になります。田んぼのほかに畑もあります。

里芋


トマト

その他、きゅうり・ピーマン・茄子・西瓜・ブロッコリー・シシトウなどを育てています。しかしこの農場

まで車で20分ほどかかり(浮羽のほんとに山の中です)、なかなかしょっちゅう行けませんが、今日

ここに寄ってみて、ちゃんと稲も野菜も育っているのに少し感動しました。これは山にいる仲間が手

入れをしてくれているからと思います。ありがたいことです。秋には植えているもち米で餅つきイベン

トをする予定なので、多くのみなさんに遊びに来てもらいたいです。

2011年6月8日水曜日

門扉製作

門扉の製作で一日が終わりました。今回製作した門扉は、久留米市にあるデザイン会社さまから

の依頼品です。


こんな形に製作しました。門扉の上のほうが


このようにアーチ形状になっています。この門扉は丸パイプの42.7mmを使用しての製作です。

丸パイプで製作するとコーナーや突合せの部分が難しくなります。コーナーは45度切で直角を出

し、突合せの部分は、1方は切断面が直線で、もう1方は円形状になっているため、直線の切断面

を円形状に加工する必要があります。この機械を使います


パイプえぐり機です。パイプをバイスに挟み込んで、切断面を回転している刃でえぐります。そうする

と、きれいにパイプの径に合ったえぐりの加工が出来ます。なかなかいろんな事に役立つ万能な機

械です。しかしこのえぐり機の刃、一本5万円ほどするもので、パイプのサイズを揃えるだけでも結

構な金額になりました。加工依頼のとき、持ってない刃のサイズだったりすると、また5万円が飛ん

でいく~...。って複雑な気持ちになります。が、やっぱり道具は必要ですので、頑張って揃えてい

ます。どんどん丸パイプの手摺や、加工の仕事をお願いします!今回の門扉は、フレームだけの

製作でした。このフレームに装飾をつけて完成となるそうです。夕方の6時に久留米まで納品に行

き、何とか今日中に納めることができました。明日からはまた、このデザイン会社さまからの製作依

頼品のアイアンフェンスを造ります。


1トントラックいっぱいに、アイアンフェンスの材料を積んで帰ってきました。面白い材料を使い製作

していきますので、またブログで製作報告をします。

2011年6月7日火曜日

ホームページ効果?

ホームページ&ブログを開設して半年が経ちました。いろいろ自分なりに当社の情報を、何かの形

で伝えたいと思い、このサイトを開いたのです。今日は当社の商品、クレーンバケット(アルミ製ゴン

ドラ)の問い合わせがありました。最近ちょくちょくこのような問い合わせが来るようになり、少しずつ

ホームページ効果が出てきているのかなと思ってます。いろんな方に当社の商品や仕事内容など

を知ってもらい、少しでもお客様の仕事や生活の中で、プラスになる何かを造るきっかけが、このホ

ームページで出来ればいいです。どんどん情報を発信していきますので、宜しくお願いします。


今日の午前中は町内の現場で、鉄骨の倉庫の解体工事をして、午後からは予定に入れていた、ア

ルミ金型の溶接加工の仕事をしました。


近くにある樹脂やウレタンを加工している工場からの依頼です。この金型は自動車のシート部分の

部品を造るときの金型です。500×1500ほどの大きな物で、この金型についているアルミ製プレ

ートの溶接と補強溶接をしました。


3mmのプレート2枚に鉄のプレートを挟んだものを溶接します。取付ける金型は厚さが20センチ

ほどあり、その上に薄いプレートを溶接するのは、結構難しい溶接加工です。大きな材料に入熱す

るには、かなり高い電流が必要になります。しかし高い電流で溶接すると、薄物のプレートが溶け

落ちてしまうので、そのあたりの調整とアルミ溶接時のコツが必要となります。この加工は1時間ほ

どで終わり、その後は門扉の製作に入りました。


マルパイプで組み立てる、W2000×H3300の門扉2枚です。明日夕方の納品予定なので、明日

は1日かかりっきりで製作です。しかし今日1日いろんな仕事をしました。切り替えが大変です。

2011年6月6日月曜日

アルミ三脚

当社は鉄骨建築物・鋼構造物・ステンレス製品などの仕事のほかに、アルミ三脚の製造もしていま

す。メーカーとして25年の販売実績があり、今までに3万本ほど製作しています。とはいっても現在

は1ヶ月の出荷が15本~20本ほどです。出荷数が減ったのは、ほとんど使用するお客様に行き

渡っているのと(一度買ったらそんなに壊れません)、中国製の低価格品がかなり出回っていること

などだと思います。


でもまだまだ当社のアルミ三脚を愛用していただいているお客様は沢山いますので、需要がある限

りは造り続けていきます。


愛媛に家族で旅行に行ってきました。



佐賀関からフェリーでいざ四国へ。って大げさですが家から高速とフェリーを使い、3時間半ほどで

愛媛の三崎港(佐多岬の先の方)まで行きます。意外と四国って近いです。


着いたらお昼、漁港にあるジャコ(シラス)の加工所の中にあった食堂で、ジャコの釜揚げ・かき揚・

かに付き丼を食べました。こんなにふんわりしたジャコは初めてでした、旨かったです。



愛媛県大洲市にある日本で一番古い鉄製の開閉橋、昭和10年に造られたそうです。個人的に鉄

橋は大好きです。


松山では路面電車で市内観光。楽しい2日間でした。気持ちもリフレッシュしたことだし、また仕事

頑張ります。

2011年6月3日金曜日

ステンレストレイ製作

またまたステンレス製品の製作仕事です。今日製作したのは、ステンレス・アルミ材の販売業者さ

まからの依頼品で、食品会社で使うステンレス製のトレイです。


10mmと5mmの丸棒を使い組み立てていきます。ステンレスは歪みやすいので、写真のようにク

ランプで締め付けたり、木を切ってスパンが狂わないようにしたりしながら、溶接していきます。


10mmの丸棒でフレームをつくり、その上に5mmの丸棒を25mmピッチで溶接していきます。1

台に25本使いフレームが5ヶ所、8台の製作なので1000ヶ所を溶接しました。


3時から組立はじめ、休憩もしたけど10時までかかりました。疲れた~!後は取っ手を溶接して、

コーナーのエッジをグラインダーで仕上げ、酸洗いをすれば仕上がりです。何とか来週月曜の納期

には間に合いそうです。

明日から家族で旅行です。大分からフェリーで四国へ渡り、愛媛に宿泊する予定です。宿はとって

ないけど、ま~行き当たりばったりでのんびりと2日間楽しんできます。

2011年6月2日木曜日

薄物溶接

今日は近くにある工作機械部品メーカーさまから依頼をされた、機械カバーの修理をしました。


クランプで締め付けている部分の端が、磨耗で磨り減っているので、その部分を切り取り、新しい

鋼板を溶接で取付けます。板厚は2mmで長さ1m分を溶接します。クランプの下には60角ほどの

角パイプを敷き一緒に締めこんでいます。そうすると板と板を付き合わせたとき、段がつかず、また

溶接の熱で歪むのを抑えてくれます。特に薄物溶接は熱が入りやすく歪みやすいので、溶接方法

にもちょっとしたコツがあります。またこのような溶接をする場合、TIG溶接のパルス機能を使うこと

によって、母材への熱の入りを極力抑えられます。TIGパルス溶接とは、電流の変化でアークの強

弱をつくり(ちょっと違うけど溶かす冷やすを繰り返す)、溶接電流の平均値を下げつつも、強い溶

け込みを作ってくれます。


仕上がりの写真ですが、分かりにくいけどあまり歪みもなく仕上がりました。このような仕事は、溶

接機の設定などをいろいろ試しながら作業をしていくので、機械を使いこなしていくいい勉強にもな

ります。今の溶接機はコンピューターと一緒で、細かい設定が幅広くでき、使いこなせば高品質の

溶接加工ができます。どんどんこんな仕事をしながら腕をあげていきたいものです。


焼酎とさつま揚げを、お土産で頂きました。



どこの言わなくても。鹿児島!って組み合わせのお土産です。しかし焼酎はそば、へっ?イモじゃな

いの?って思いましたが、飲んでみると軽い甘みのすっきりした焼酎でした。さつま揚げも軽く炙っ

て生姜じょうゆで食べました。さつま揚げの甘みと生姜じょうゆがベストマッチで、焼酎がぐいぐい入

っていきます。まーまた飲みネタでした。

2011年6月1日水曜日

6月です!

当社の新しい会計年度に入りました。いくつか今会年度中の目標もあります。少しでも目標に近づ

くよう、気持ちを新たに頑張ります。6月1発目の仕事は、とにかく溜まっていた小さな仕事をこなし

ていきました。


いくつかの機械部品です。近くにある工作機械部品のメーカーからの依頼品です。この中には輸出

される部品もあるとの事です。小さな物ですがなんかうれしいです。明日塗装して完成です。


当社の商品、クレーンバケット(アルミ製ゴンドラ)の仕上げもやりました。アルミを半自動(MIG)で

溶接すると、煤がアルミの母材に付着します。それを酸で洗う作業です。これも明日クリアー塗装を

したら仕上がりです。


あとはアルミ溶接での修理作業です。これはアルミの角パイプですが、サイズが80×60×厚みが9

mmの物です。アルミでも厚みが9mmもあればかなり強いのですが、これがポッキリ折れていてま

した。これは丸太(原木)を受ける部品らしくて、かなりの力がかかっているみたいです。アルミ溶接

の前に開先加工をし、しっかりと溶接しました。当社にはいろいろな溶接を必要とする修理品が、一

日に1~2回は来ます。農具の修理や、製材所の部品修理、いろんな仕事で使う道具、今日最後

にした修理品は、市内にある石材加工屋さんが持ってきた、お墓に付いてある献灯用のステンレス

製ボックスの部品溶接でした。ガラスを受けるガイドでしたが、薄さが1mmほどでなかなか気を使

う溶接作業でした。いろんな溶接に対応していますので、金属関連の溶接修理があればご連絡くだ

さい。ってな具合で6月もスタートしました。今月も宜しくお願いします!