アルミ配管パイプの交換

新規の事業所様からのお仕事です。

乾燥椎茸を作っている食品メーカーさんから先月にお問い合わせがあり、先週その加工をしました。

真空になる乾燥窯内に入れるアルミ製の棚板があり、その棚の中には何とか⁉っていう液体が入ってるらしいのですが、その液体が流れる配管の付け根が経年劣化により漏れが発生してるそうです。

実際製品を確認したところ、漏れ部には接着剤がべったりと...(￣▽￣;)

応急処置も限界がきたみたいで、本格的に修理という事でご連絡頂きました♪

状態を確認したところ、棚板側には漏れはなく、配管の入り口アルミパイプの付け根の痛みが激しいようでした。

溶接肉盛り補修だけでもと思いましたが、気持ち肉厚のあるアルミパイプに交換。

パイプ自体の長さは15cmほどですが、棚板が5ｍほどあるので振り回しや反対返しが面倒...(^▽^;)

初回なので治具製作やパイプ溶接交換・耐圧検査など少し時間かかりましたが、何とか無事終わらせました♪

あと37基あるそうですが...(笑)

会社のハイラックス。
先日は溶接機を積んで現場にとちょくちょくお仕事で使ってます。

よくすれ違うハイラックスはガスも積んでます‼
働く車って感じでカッコいいですよね (^^)

そういえば友達もハイラックス（GR）去年買いましたが、荷台にトノカバー付けて中が汚れないようにと...。
まぁハイラックス乗り人...ほとんどは作業なんかのお仕事には使わないんだろうな(笑)

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