ステンレス機械部品の修理

うちの会社は田んぼに囲まれています♪

 

 

今日は雨ですが周りの田んぼでは、いたるところで田植えをしています。
なんか農業って人間の本質というか原点というか、都会に住む人にはわからないかもしれませんが、一年を通してみていると神秘的な何かを感じさせてもらいます♪

あっ、周りに水田があると、夏の暑い時期も風が吹くと多少ですが気持ちいいんです(^｡^)
この辺りはヒートアイランド現象なんか無縁の世界なんですよ。



機械事故による、ステンレス部品の修理依頼です。

部品に取付いてる部品の溶接が外れて、機械の中に巻き込んで破損。
この修理品は月に一度ほどあり、この製品に補強などの加工をしたほうがいいのでは？と改善提案をしているのですが...。

もともとの溶接は、母材どうしを溶かすナメ付け溶接です。かなり動くところの部品なので、そんな所に使う部品の溶接は、キチンと溶棒を入れてたほうが強度的にも強いんです。

こうった修理品は交換用があればいいけど、ない場合はラインが止まるので、特急仕事の場合が多いんです。
これは？ハイ！特急でした！！（笑）


いろいろなオーダーメイドの製品や、アルミ溶接・ステンレス溶接の修理は、須山鉄工におまかせください！


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