鋼材を加工する工程で必ず出るのが金属の屑。
ダライ粉って言います。
リサイクル可能で業者さんが買い取ってくれます。
普通の鉄屑と分別するために、新しいダライ粉入れを製作しました。
先ずはドラム缶の上部に開口を造ります。
ガス・プラヅマで切断すれば早いのですが、中には元々可燃性のオイルが入ってたので、着火する可能性がある切断はしません。
うちではタガネをハンマーで打ちながら切り取っていきます。
ちょっと時間はかかりますが...腕もパンパンになりますが...( ̄▽ ̄;)
でもこんな風にキレイに開口が加工出来ます♪
次は吊り用の穴加工を
小さなキリ穴をあけ、そこにこの道具を使い穴を広げます。
ステップドリルが正式名称ですが、これ業界ではタケノコと呼ばれ、ほとんど全国でそう呼ばれているみたいです。←Twitterで確認(笑)
簡単に穴を大きくでき、現場でも活躍する必需品です。
最後にフタを製作。
同じような円形状のフタを造ろうかな⁉と思いましたが、以外に材料費が高く...、自分とこで使うので四角のフタで製作 (^^;)
で、ただのフタじゃ芸がないので...スカルフモチーフに(笑)
家族に見せたところ可愛いって(^^)
でも従業員さんからは今のところ無反...( ̄▽ ̄;)
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