梅雨明けではないけど、雨もとりあえずひと段落でしょうか?!
今日はものすごく暑くておまけに湿度も高く、とうとうあっつい夏が始まったのかな~と実感してます。少し単調管理に注意しなきゃいけない時期になりました。
毎月の月初めに先月分の仕事内容などを分析しています。
4つの項目があり、月ごとに集計し年間を通して数字をだし、どの分野の仕事が多いか、どの分野の仕事が伸び始めているかなどがわかります。
ここ最近特に多くなってきた仕事が、溶接のみの修理です。
鉄・アルミ・ステンレス・鋳物など、ほぼ毎日修理の依頼があってます。
今日はアルミ製ブリッヂの修理をしました。
上り口の部分ですが、ブリッヂは大抵ここと上のフック部分が破損します。
溶接だけでの修理じゃまた同じように破損するので、この部分を溶接して板でふせるんです。
こうすると強度が増して破損しにくくなります。
実際こういった修理と補強を沢山しましたが、それ以降同じブリッヂの修理依頼はほとんど無いと思います。板は工場内の余った端材を利用するので、修理手間賃のみです。
アルミブリッヂの修理をしたい方がいらっしゃれば、一度ご相談下さい ♪
昨日は娘のピアノコンペティション地区予選でした。
その日のために数ヶ月前から課題曲に取組み始め、音楽に疎い私が聴いても、その間にレベルを上げてるなと感じていました。
結果は予選落ちです。もっとレベルの高い子がいて、その子たちは本当に上手に弾けてたそうです。ただ0.1~0.2ほどの僅差で予選落ちしたらしく、娘もよく頑張ったと妻は言ってました。
帰りはずっと声を殺して泣いて、小2になる娘にとっては、初めて経験する悔し泣きだったと思います。
私も小2の時、町内の小学校子供会ソフトボール大会に出場し、高学年の中に入り決勝戦までキャッチャーで出場しました。やはり決勝戦ともなるとかなり強いチームで、打てないは盗塁されるはで、試合中ずっとチームの足を引っ張っていると感じてました。試合が終わると悔しくて大泣きしたことを今でも覚えてます。
小さいながらも体いっぱいで悔しい思いを体験し、昨日の娘の気持ちは痛いほどわかるんです。
ピアノやスポーツに限らず、勉強・友人関係・家族関係・恋愛・仕事など人生には沢山の事があり、そんな中で悔しい思いをし、めげて立ち直ってまた挑戦して、いろんなヨロコビを感じ、それが人つくりの糧になっていくんでしょう。
予選落ちは残念でしたが、そのことで大きな何かを感じた彼女には、生涯忘れることのない素晴らしい経験をしたんだと、親としては嬉しく思いました♪
いろいろなオーダーメイドの製品や、アルミ溶接・ステンレス溶接の修理は、須山鉄工におまかせください!
アイアンフェンス・門扉・手摺・表札・看板・什器・アルミ製品・ステンレス製品
問い合わせ先 株式会社 須山鉄工
福岡県うきは市浮羽町高見1407-1
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あなたの仕事や生活に、必要な何かがあればぜひご連絡下さい。
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