名前は知ってるけど食べることのないものってありますよね。
今日その食べ物をズズッっといきました。
タンメンです!
今日の昼食は隣町にある大衆中華料理店でした。
メニューを見ているとタンメンと。今まで何度もそのメニューを見たことがあるんですが、どんな麺な
のかよくわからないのでスルーしていたと思います。
なんとなく 『 タンメン喰ってみっか 』 という気持ちになりオーダーしました。
醤油と中華系が混ざったスープに中華麺(縮れたやつね)。具は青梗菜 ・ もやし ・ しいたけ ・ タケ
ノコ ・ キクラゲ ・ 豚こまといったところ。
なんとなく 『 ちゃんと野菜をとってね 』 って語りかけてくるようなたたずまいでした。
まあ美味しい。それが感想です。少しとろみのついたスープもはしつこくなく、麺をすするとその
スープがモチモチした麺に絡んでいい感じなのです。
野菜たちもこのスープとの相性がよくぜんぜん悪くない。
何故?まあ美味しい止まりなのかと思っていたら解りました。
食べ終えるまでにヤマ場というか、楽しみというか、メリハリがないんです。
ラーメンだったら、麺をすすりながら 『 ここらででチャーシュー1枚食べてみっか 』 とか、きつねうど
んだったら 『 ジューシーなきつね食べてみっか 』 など、食べる最中の起承転結があるよーな気が
するんですが、タンメンにはそれがない!
準主役不在。
麺とスープが主役なら、ラーメンではチャーシュー、うどんならいろいろな具、それぞれ準主役が食
を楽しませてくれてます。
タンメン。主役以外はぜーんぶ脇役。ぜーんぶ中途半端な存在。食べ初めて食べ終えるまで、
ずーっと同じ調子だったのです。
読んで字のごとく豚こまは細切れ。あれがあと5倍ほど大きかったら、タンメンを食べる最中に華や
ぎが生まれたかもしれません。
美味しいのに少し残念。これが初タンメンの感想です。
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