TIG溶接をする時は、片手がトーチを持ち、もう片方の手で溶加棒を持つスタイルで溶接作業をしますが、1人で溶接してる時どうしても部品等を手で持ってなきゃいけないってパターンがあります。
そんな時の裏技です←鉄工所さんなら誰でもしてると思いますが ( ̄▽ ̄;)
①先ず溶接したい部分の上側に、小豆サイズの肉盛りをします。
②ここが片手が必要なところです。
今回は工具に挟んで部品を固定しました。
③予め肉盛りした部分にアークを当て、部品に流し気味に仮溶接を。
④仮溶接が出来たら後はどうにでもなるので本溶接。
横向きや座りの悪い時なんかにこういったやり方をします (^^)
が‼ たまに②の時に手で持ってなきゃいけない時があります。
そんな時に①に肉盛りがチョット遠い時は、なかなか③の状態にならなくて「あと少しあと少し」と頑張っても届かず、最後は熱さに負けて手を放してしまいます。
頑張らくていいのですが、何故か頑張ってしまうんです(笑)
まあチョットした裏技溶接の話です♫
会社事務所前の鉢植えを冬バージョンに
毎朝「おはよう」って言ってます。声には出しませんが(笑)
5年くらい前から花の世話をするようになったのですが、何となく運気を運んで来て、その運気が咲いてくれてるような気がします (^^)
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