2023年4月27日木曜日

鋳物部品溶接

いつの間にか4月も後半。
今月は何故か鋳物溶接の案件が多くきた月でした。

市内ボールねじメーカーさんからの依頼で、鋳物製の振れ止め部品の割れを修理。


写真の溶接部が完全に割れていました。
TIG溶接にて修理。専用の鋳物棒を使い仮付けし、ガスで余熱後にガッツリと開先を造り溶接で肉盛り。
引き割れが無いかルーペでチェックし終了。


市内運搬車メーカーさんから依頼されたパーツテスト用の鋳物FCD450と熱間圧延鋼板の溶接。FCD450は比較的割れにくいのと材料自体の厚みもないのでそのまま溶接。


メーカーさんには溶接する部署もあるみたいですが、従業員さんから鋳物はムリって言われて毎回うちへ...( ̄▽ ̄;)

確かに鋳物は嫌がる鉄工所さん多いですね。

熱管理と溶接方法&溶接棒のチョイスがだいたい解れば、簡単ではなくても出来ないことはありません。
あとはどれだけやったかもありますが
 (^^)


少し前に友人とたこ焼き飲みをしました♪


友人はよくやってるらしく手際がよく、僕が手前の4ヶをひっくり返してる時には、もう残りの12ヶを終わらせてました(笑)

しかしたこ焼きってホント美味しいですねぇ~

慣れれば簡単そうなので今度は家族とやってみたいです (^^)


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