いつの間にか4月も後半。
今月は何故か鋳物溶接の案件が多くきた月でした。
市内ボールねじメーカーさんからの依頼で、鋳物製の振れ止め部品の割れを修理。
写真の溶接部が完全に割れていました。
TIG溶接にて修理。専用の鋳物棒を使い仮付けし、ガスで余熱後にガッツリと開先を造り溶接で肉盛り。
引き割れが無いかルーペでチェックし終了。
市内運搬車メーカーさんから依頼されたパーツテスト用の鋳物FCD450と熱間圧延鋼板の溶接。FCD450は比較的割れにくいのと材料自体の厚みもないのでそのまま溶接。
メーカーさんには溶接する部署もあるみたいですが、従業員さんから鋳物はムリって言われて毎回うちへ...( ̄▽ ̄;)
確かに鋳物は嫌がる鉄工所さん多いですね。
熱管理と溶接方法&溶接棒のチョイスがだいたい解れば、簡単ではなくても出来ないことはありません。
あとはどれだけやったかもありますが (^^)
少し前に友人とたこ焼き飲みをしました♪
友人はよくやってるらしく手際がよく、僕が手前の4ヶをひっくり返してる時には、もう残りの12ヶを終わらせてました(笑)
しかしたこ焼きってホント美味しいですねぇ~‼
慣れれば簡単そうなので今度は家族とやってみたいです (^^)
いろいろなオーダーメイドの製品や、アルミ溶接・ステンレス溶接・溶接修理は、須山鉄工におまかせください!
アルミ溶接・アルミ製品製作・アルミTIG溶接
問い合わせ先 株式会社 須山鉄工
福岡県うきは市浮羽町高見1407-1
TEL 0943-77-7682
FAX 0943-77-7726
メール info@yo-setuman.com
ホームページ http://www.yo-setuman.com/
あなたの仕事や生活に、必要な何かがあればぜひご連絡下さい。
0 件のコメント:
コメントを投稿