カフェ駐車場のわきにあるグリーストラップのフタに、車が乗って曲がりが発生し危ないとの事での交換依頼を受けました。
現調へ行き確認すると、グリーストラップのフタのみだったら構造上問題ないと思いますが、車が乗った時のことを考えると、板厚が薄過ぎでしかも裏に補強材も入っておらず、曲がるのは当たり前と思いました。
安全上直ぐにでも交換した方がいいと判断。
その日のうちに縞鋼板をシャーリング屋さんに切ってもらい、翌日に製作塗装をし夕方に設置。
写真のフタの裏にはアングル6×50の補強材を4本入れてます。
ダンプとかが乗ればこのフタも曲がるかもしれませんが、カフェの駐車場なのでこの程度で十分でしょう(笑)
グリーストラップのフタや溝フタなど、野外に設置しているフタは結構危ない状態になっているパターン多くあります。
フタが曲がってたり、フタを裏返して鉄板に腐食が出ていたら交換時期と思ってください。
寸法がわかれば発送も可能ですので、何かありましたらご相談ください (^^)
いろいろなオーダーメイドの製品や、アルミ溶接・ステンレス溶接・溶接修理は、須山鉄工におまかせください!
グリーストラップ蓋製作・溝蓋製作・各種鋼製蓋製作
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