アイアン手摺りの設置

先月ですが山口に出張工事へ。

この現場は、金物製作設置工事へ３年前にいちど行き、その後も金物製作などを手掛けていました。

今回は手摺りの追加工。
手摺の内側に何故か柱があり、目の不自由な方や高齢の方が使いにくく、役所に苦情があったとの事です。←あるやろ（笑）

柱を回すように、あらかじめ工場で造っていた手摺りを、既存の手摺りと柱に溶接し取付。

２段の手摺りで、上側の裏は座って溶接できますが、下側の裏は寝転んでしか溶接できません。
しかも階段部分に寝転ばなきゃいけないところがあり、背中が痛い痛い．．．。

溶接はTIGでやったんでスパッタの心配は無かったのですが、それでも溶接棒の溶け落ちは怖い（笑）

３年前の現場で金物を設置した時は足場がまだ設置されてて、完成のイメージがぼんやりとしか分かりませんでしたが、今回の現場で仕上がりの状態を改めて見ると...

カッコいい！！
「なかなかやるやんオレ」って思いました(^^;)

私たち鉄工所の仕事は、こんな風に残るってこともやりがいの一つです♪
ですが、それだから下手な仕事はできないってプレッシャーも…(￣▽￣;)

私の私の娘わぁ～左利きぃ～♪
このフレーズ古すぎて知らないかな ｗ

左利きの人が右側に座り食事をすると、手どうしがぶつかりご飯食べにくいんです（笑）

大好きな日田焼きそばのお店【銀馬】さんです

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