2024年12月2日月曜日

鋳物部品の溶接修理

鋳物製の振れ止めという機械部品の割れ修理です

写真の正面が幅30㎜で奥行き(厚み)が50㎜くらい。
割れ部をきちんと合わせて、両サイドを少しえぐり仮付け。その後片方ずつ開先を作り溶接して肉盛りしていきます。


溶接と同じくらい大事なのが徐冷の工程です。
急冷にならないよう、35℃くらいまで温度を上げたビニールハウスの中に入れ、徐々に溶接した部品の温度を下げていきます。


徐冷の方法はいろいろあるみたいですが、ウチで行きついた方法はこれなんです(笑)



少し前に飲んで美味しかったなぁ~と思ったお酒🍶


広島西条の賀茂鶴生囲い

口当たり僅かな酸味の爽やかなお酒でした。
イワシの天ぷらを摘まんでましたがよく合いました  (^^)

なんか歳と共に、ガツンと来るお酒より爽やかなお酒、肉系より魚系...と...。
重い物が...
( ̄▽ ̄;)


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