2012年9月25日火曜日

製材所での工事

今日は製材所に鉄骨設置工事に行きました。




H鋼 100Wで製作した柱を7本設置。

ここは原木の皮を機械で剥ぎ、コンベアで送られてきたのが溜まるスペースです。

壁は柱と柱の間に木の板を入れて造ります。





この溝に板を落とし込んで壁にするんです。

この後、土間から500mmほどの擁壁を造り、壁材を取り付けた後に屋根工事をします。

しかしこの鉄骨柱の設置、ちょっと怖かったです。

基礎(ぜんぜん基礎になってない!)が割れて、アンカー(M12のオールアンカー!小さすぎるや

ろ!!つうかオールアンカーなんか使うな!!)が何ヶ所もグラグラしてました。

私のとこが頼んだ業者さんじゃないんですが、基礎の仕上がった後、何にも疑問に思わなかったん

でしょうか?次の工程で問題がおこるかもとは思わなかったんでしょうか?

考えれば分かる事なのに(怒!)。

なんとか固定したりして、倒れないように建てましたが、ホントこんなのは嫌です。


お昼からはアルミ製品の製作と出荷




鹿児島志布志市へ発送です。

志布志市。初めて聞く地名だったんで調べました。

大隅半島の宮崎県との県境にある町でした。同じ九州なのにまだまだ知らない地域がたくさんあり

ますね~。

何時か時間をかけて九州をぐるっと回ってみたいもんです。



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あなたの仕事や生活に、必要な何かがあればぜひご連絡下さい。

2 件のコメント:

  1. そげなん基礎工事、後々施主に不利益になりますよ!

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  2. MFR さん

    言葉もないくらいお粗末でした。後でコンクリートで覆うにしてもありえん...。

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