2020年11月18日水曜日

アルミと鉄の溶接

たまに聞かれること「アルミと鉄は溶接できますか?」

どうなんでしょう⁉理屈で言えばアルミは交流溶接、鉄は直流溶接でしますので溶接方法自体が同じではありません。
ガス溶接だったら?
アルミと鉄の熱伝導率の違いがあり、二つの違った材料がうまく溶融する温度を見つけるのは恐らく非常に難しいかなと⁉ もしかしらた溶接というより溶着←とりあえずくっ付いているだけ程度ってのはあるかもしれませんが。 で、たまにこんな事例があります...


 アルミを鉄の溶接棒で溶接しようとしたのでしょうが、当たり前ですができなかったパターンの修理品
...( ̄▽ ̄;)
で...その修理品がうちに来る(笑)


チャレンジ精神は評価しますが、アーク棒が溶けたのだけがくっ付いてます。奇跡的に溶着している部分もありますがハンマーで軽く叩いたら外れました(笑)


もちろんこの状態のままで溶接は出来ませんので、鉄の付着物を取りキレイに掃除して溶接ですが、アルミ溶接の時間より、その前の掃除の時間のほうがかなりかかりました(^^;)

アルミ製品のアルミ溶接修理はアルミでやりましょう (^^;)
もしくは最初から
須山鉄工
 (^^)


この前の日曜日は中学の同級生でプチ旅行


大分の佐賀関から愛媛の三崎港までフェリーで行き


しらす丼を (^^)


そして鮑も!!←さすがにこれは4人で一つをシェアですが(笑)


そしてお約束のビールも‼

国道九四フェリー三崎港着船場から徒歩でも行ける距離にあるしらす食堂 はなはな さんで食べました

仲のいい地元の同級生達とワイワイガヤガヤのプチ旅行楽しかったです(^^)


アルミ溶接・アルミ溶接修理・アルミ製品加工・溶接は須山鉄工におまかせください!
アルミ溶接・アルミ製品製作・アルミTIG溶接

問い合わせ先 株式会社 須山鉄工
福岡県うきは市浮羽町高見1407-1
TEL 0943-77-7682
FAX 0943-77-7726

メール info@yo-setuman.com
ホームページ  http://www.yo-setuman.com/

あなたの仕事や生活に、必要な何かがあればぜひご連絡下さい。

0 件のコメント:

コメントを投稿