市内プロパンガス事業所さんから、プロパンボンベを運搬する時に使う、アルミ製の運搬台車の溶接修理依頼を受けました♬
トラックの荷台から降ろす時積む時に社員さんが引きずるので、摩耗してこんな状態になってしまったと。
かなり長い間引きずってたんでしょうね...(笑)
右側は肉盛りのみでどうにかなるとして、左側は完璧にフレームが切れて離れちゃってるので、下の写真の様にパイプの中にアルミの丸棒と溶接棒を突っ込み、溶かしながら隙間を埋めていくって風にしました。
それでも結構な隙間がありますが、アルミは慣れれば鉄やステンレスより隙間を溶接で埋めるのってそう難しくないんです。
アルミ溶接 にかなり慣れていればですが(笑)
作業開始から約30分って所でしょうか⁉
30年以上アルミ溶接に関わり、溶接修理の事例も数えきれないほどやってるので、あまり考えなくてもパパッと終わらせられます (^^)
うきは市浮羽町の 麵屋 こばやし です。
昨日久しぶりに行きましたが、なんと昨日から始めたとの事です。
ラッキー!
しかし...夏は好きだけど...夏の鉄工仕事は...( ̄▽ ̄;)
いろいろなオーダーメイドの製品や、アルミ溶接・ステンレス溶接・溶接修理は、須山鉄工におまかせください!
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