鋳物溶接のお仕事

このブログで使っているサーバーbloggerには統計情報って機能があり、どんな記事が欄悦されているかが全期・年・週・日で確認できます。

その統計情報で多く欄悦されているのが 鋳物の溶接 に関する記事です。

鋳物は溶接の難しさからか、教わろうにも教える人が少ないや、事例も自分の周りでそう多くないってのがあるんでしょうか⁉

私も鋳物溶接のネット検索は何度もしましたが、コレってところにたどり着いた事がありません。

やはりやった数による経験値なんでしょうね。

これは純ニッケルアーク棒での鋳物溶接修理です。
たしか幅70㎜厚さ35㎜程だったと思います。
結構深くV字の開先を作り低電流で溶接。
文字にしにくいですがアークが流れた週間から、かなり独特な溶接の感覚で面白いです(笑)
溶接は50㎜ほどと少しだけ。そして直ぐにピーニング。それを繰り返して肉盛りしていきます。
同じ辺を一気に盛らない。1層終わったら反対側って感じで溶接。
写真の面仕上がりまで、1辺で10層くらいはやったんじゃないでしょうか⁉

地味で割と難しい溶接ですが、私は好きな溶接作業です (^^)

こんな感じで鋳物溶接に関する記事を定期的に書いていきたいと思ってます。

そういえば...最近豚骨ラーメン食べてないなぁ～🍜

なんとなく食べるタイミングを逃してるっていうか...忘れてたっていうか...(￣▽￣;）

思い出したら美味い豚骨ラーメンが食べたくなってきました‼

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